「クリスタル・ベニト」
クリスタル・ベニト社はクリスタル切子の加工に情熱を傾けています。3世代に渡って続けられている工房です。ホセ・マルタンと現在フランクに1952年以来受け継がれてている。この歴史の起源は古く1925年スペインに生まれフランスに移ったホセ・ベニト氏と兄弟が共に香水のフラカンの瓶の栓を製作するアトリエを開いたのが始まりです。フランクの父親マルタン・ベニト氏が芸術品としてクリスタル切子加工の仕事場をコロンブに 設立現在も同じ場所でクリスタル・ベニトは子息の会社として存在している。 フランク・ベニト氏は特別な国際的に通用する耐久性のある輝く特殊なクリスタル切子の加工技術の後継者となり、2004年からは組織の指導者として新しい方向を挑み続けている。新製品や古典的な物からの着想や新色、光の透明度の異なった結果を踏まえ、日々続けている伝統的な技術を再確認している。彼はお客様の嗜好、希を調査しながら新製品の誕生の折に推敲を重ねている。その一環としてフランク・ベニト氏は今までに無い初めての試みとして銀メッキ、七宝、宝石細工、皮革との組み合わせの新しい物創りの扉を開けようとしている。
ノウハウは
才腕 フランク・ベニト氏のデザインしたクリスタル切子の製品のフォルムは厳密に選択された工房のより注文に合わせ製作される。クリスタル・ベニトの工房内では模様はクリスタルの形状と加工についてどんな望みの異なった大きさの型により伝統的な重みのある精密さとともに加工工程を吟味される。珍しい素材で作られている型を基に手仕事の作品は、究極の薄さまで舐られる特徴は手仕事の素晴らしさと呼ばれている。この非凡な職人の作品にはブロンズを金や銀の高い技術で完璧な仕上げを成されたクラシックスタイルのルイ15世、アンピール、アール・デコ、現代様式の取り入れられた完成作品となる。
製品・サービス
製作とサービス 現在の主な納入先は注文製作の芸術品やシリーズ物の小作品はデコレーダーや室内建築家のデザインしたブティックやホテル、レストラン、などの高級な場でフランスはもとより外国(ヨーロッパ、アメリカ、中近東、中国、ロシア)である。 クリスタル・ベニト社の作品は時を超える本物の芸術品であるが、忘れてならないのは、日常的にに使われる道具として機能がある作品である。花瓶、鉢植、宝石箱、香水瓶、キャビア入れ、アルコールを入れる瓶、ガラステーブル、さらに壁飾りなどである。そして、全ての危険に対して考慮は怠らない。フランク・ベニト社は同じく全ての製品の補修を古い物から新しい物まで承ります。
受賞歴・名誉
賞と栄誉 クリスタル・ベニト社は老舗の認定を受け由緒あるフランスの芸術院の会員の工房である。フランク・
ベニト氏は数々の賞(高度な技術者に与えられる賞やフランスでの1992年度の商業活動の最優秀賞)の受賞者である。
いくつかの顧客の参照
代表的なお客様 アルベルト・
ピント社(パリ)ヴァン・
クリフ&アルペル社(パリ) フランス大統領邸の調度品(パリ) トーマス・
グード社(ロンドン) ウィンチ・
デザイン社(ロンドン) ベルグドルフ・
グッドマン社(ニューヨーク) グランド・
アンチケー社 (ニューヨーク) メルクュリ(モスクワ)